【2014年入学】英語力なしで成功する/絶対後悔しない大学院留学攻略セミナー
【2014年入学】英語力なしで成功する/絶対後悔しない大学院留学攻略セミナー
場所: 東京国際フォーラム
会場: ガラス棟4階
日付: 2013年5月26日(日)
時間: 第一部:13:30~14:20 第二部14:30~16:30
参加費: 無料
参加者:計58名
セミナー担当者より:
【お礼とお詫び】
今回のセミナーは5月最後の週末開催ということもあり、2014年入学希望者を中心に、真剣に聞かれていた方が多かったのが印象的です。ご遠方よりご参加頂きました皆様、またお忙しい中ご参加頂きました皆様へ改めて御礼申し上げます。また、当日ご来場頂いたにも関わらずご入場頂けなかった皆様に、この場をかりて深くお詫び申し上げます。当日のセミナー会場である東京国際フォーラムセミナールームは、人数制限が厳しく、許容人数を超えての開催を禁止しております。そのため、ご予約がない方、お時間に大幅に遅れてお越し頂きました皆様には、ご入場をご遠慮頂きました次第です。是非次回のご参加、またウェブセミナーのご視聴をお待ちしております。
当日の模様:
【第一部セミナー】
今回も第一部は英語力のない方、または自信のない方を対象に、英語力なしで成功する大学院留学の方法と、そのリスクに関して解説させて頂きました。
第一部の目的は、英語力のない方がしている大きな誤解を解くこと、そして英語力なしでも成功する大学院留学の方法を解説させていただくことです。ではどのような誤解かというと、「英語力のない方は進学校のレベルを落とす必要がある」ということです。詳しくはセミナーのご視聴をいただければと思いますが、英語力の合否は関係がありません。英語力とは出願するために必要な最低条件であり、合否を決定する要素はありません。「英語力があればいい大学院に入学できる」と思っている方も間違いです。
また、具体的に英語力なしで成功する大学院留学の方法について説明致しました、現在英語力なしで成功する方法は大きく三つ存在します。
1、海外(国内)の大学院留学準備コースから進学
2、海外の語学学校(英語学校)の提携大学院へ進学
3、条件付き合格を取得し進学
以上の三つの方法には利点と欠点が存在します。特に各方法が抱えるリスクに関しては理解する必要があるため、各方法の詳しい解説と共に、リスクについても詳しく解説させて頂きました。
また、今回は2014年入学者にご参加者を絞っておりましたため、英語力がない方がどのように英語力なしで成功する方法を使い、2014年入学を成功させることが可能なのか、という解説にフォーカスし、戦略的な2014年入学を目指すスケジュールと準備方法を解説させて頂きました。
【第二部セミナー】
また、最近では理系などの大学院留学(研究留学)に関する問い合わせも数多く頂いておりますので、アメリカ、イギリスへの研究留学(PhDを目指す方)の方法も解説させて頂きました。
国別解説の次は、大学院留学に必要な要素について解説致しました。特に皆さんが気にしている、GPA(大学評定平均)、関連学位の必要性、出願用エッセイ、履歴書、そして第三者にお願いしなければいけない推薦状の必要性と準備方法について、弊社にて出願書類の添削を行っている専門スタッフから直接解説させて頂きました。
トップスクールを目指すには効果的なGPA、履歴書、志望動機書(エッセイ)、ライティングサンプル(理系等研究系の学位)、そして推薦状(米国3通、英国2通)が必要となります。セミナーでは、これらの書類をどのように作成すれば合格に近づくことができるのか、という点を中心に専門スタッフより解説させて頂いております。是非ご参考下さい。
TOEFL/IELTS、GRE/GMAT対策セミナー
2014年入学を目指すうえ、そろそろテスト対策についても具体的且つ戦略的に行っていく必要があります。そのため、今回はTOEFLiBT対策カレッジ講師より、TOEFL/IELTSに関してのテスト対策、そしてGRE/GMATのテスト対策についても解説させて頂きました。
TOEFLとIELTSの相違点、そして比較検討し、どちらを選ぶべきか、そして適正に応じて選択方法など、直接担当講師より解説させて頂きました。そして、巷に情報が限られているGRE/GMATの情報、そしてテスト対策方法に関して解説させて頂きました。
TOEFL/IELTS:留学生用のテストで、留学には必ずどちらか必要になる。そして出願最低スコアが存在します。
GRE/GMAT:ネイティブ用のテストで、留学には必ず必要というわけではありません。そして出願者の優越を付けるテストなので、出願最低スコアはありません。
以上のように各テスト対象や対策方法も大きく異なります。そのため、各テスト対策だけでなく、対策を開始する時期や対策スケジュールなど、詳しく解説させて頂きました。ネイティブ用のテストため情報が限られているGRE/GMATのテスト対策方法につても詳しく解説させて頂きましたので、是非ご参考頂ければと思います。また、最後に適正に応じた各テスト対策のスケジュールも、2014年入学を目指し詳しく解説させて頂きました。
今回は2014年入学を目指す方を対象に、留学実現までに必要な知識を全て解説させて頂きました。ご参加頂けなかった方もウェブセミナーを公開致しますので、2014年入学を目指す方は是非ご視聴頂ければと思います。(次回は2013年9月8日開催を予定しております)。
【セミナーウェブ視聴について】
現在5月26日に開催されたセミナー(約3時間)をウェブ視聴いただく環境を整えています。
ご視聴ご希望の方はこちらよりご予約ください。
アンケート抜粋
・ アメリカ、イギリス、オーストラリア、その他の国々における大学院の特徴を聞けたことは大変役立ちました。(社会人・女性)
・実際に留学を経験されている方が説明して下さったため、リアルな問題点や現実的なスケジュールの組み方など分かりやすかったです。(大学生・女性)
・国別の大学院の特徴の違いなど、非常に参考になりました。(大学生・男性)
・GMAT, GRE, IELTS, TOEFLのテスト等に関する比較、どのような選択肢があるのか、ということは役立ちました。(社会人・女性)
・HPだけでは理解できなった点を詳しく聞けたことは役立ちました。
・今、何をすべきが分かった。全体観の把握は調査に時間がかかるが、それが短時間でできたので有意義だった。(社会人・女性)
・テスト対策について、今までTOEFLiBTとIELTSの違いがよく分からなったので、今日相違点がはっきり分かった良かったです。(社会人・男性)
・英語力や合否の選定、国別の特徴、分かりやすく今後の準備に多いに参考になった。(大学生・女性)
・本では分からない細かいことを生で聞けたことでモチベーションが高まった。(大学生・女性)
・条件付き留学のバックグラウンドとなるものの説明、個人では調べてもなかなか知りえない情報を得ることができた。(大学生・女性)
・志望校を決めてスケジュールを立てるプロセスの解説部分が、とても納得できる内容で、自分が最も知りたい部分だったのですごく参考になりました。(社会人・女性)
・GMAT/GRE対策についての説明とスケジュールの立て方についての説明は他では聞けなかったので大変役立ちました。(社会人・男性)
・出願するまでのスケジュールの流れを、自分の志望校に合わせて戦略的に進めることが忙しい時間の中で必要であることを教えて頂いた点は非常に役立ちました。(大学生・女性)
・具体的な例を挙げて、具体的な日程・スコアを挙げて下さったので明確でした。(社会人・男性)
・大学院留学について考え始めたばかりなので、基礎から教えて頂いて良かったです。ありがとうございました。(社会人・女性)
・大学院留学のための戦略的スケジュールの立て方も分かり、誤解も解けました。(社会人・男性)
・GMATとGREについて、詳しい相関表が載っていたところは非常に役立ちました。(社会人・男性)
・なぜオーストラリア、イギリスの留学生が多いのか、という話が興味深かったです。(社会人・女性)
・それぞれのテスト(TOEFLやIELTSなど)の特徴や相違点が分かった点は大変役立ちました。(大学生・女性)
・スケジュールの立て方、闇雲に英語学習に走るのではなく、プランをきちんと立てることが重要だということが分かりました。(大学院生・男性)
・漠然と大学院入学を考えていたので、何から始めるべきなのか全く分かっていませんでしたが、今回の話を聞いて、具体的なスケジュールを立てるのに大変役立つ情報ばかりでした。(大学生・女性)
・留学に向けてのスケジュールの立て方や、テスト対策について具体的に知ることができて良かった。(社会人女性)
・英語力を上げることばかり考えていましたが、今回のセミナーを通して、まずは志望校を決めて出願までのスケジュールを組むことが大切であることに気づかされました。
・TOEFLとIELTSとの違いや、GMATの対策をいつから始めるか等は非常に役立ちました。
・テストを適性に合わせて選択するという戦略のお話が大変役立ちました。
・戦略的スケジュールが役立ちました。今までどの手順で決断、スケジュールを立てれば良いか分からなかったので、大変参考になりました。
・漠然と留学を考えていただけなので、書類準備、テスト対策など、何が必要なのか具体的に聞けて良かったです。