英語力なしで成功する/絶対後悔しない大学院留学攻略セミナー

場所: 東京国際フォーラム 
会場: 
ガラス棟4階
日付: 
2011年5月22日(日)
時間: 
第一部:13:30~14:20 第二部14:30~16:30
参加費:
無料
参加者:
計73名(男性30名、女性43名)

セミナー担当者より:

【お礼とお詫び】
今回のセミナーは会場定員50名に対して120名ほどのご予約を頂きました。その後ご予約キャンセルのご連絡を頂きました方を除いても100名程度の皆様からご参加希望を頂きました。今後会場の拡大や回数を増やす等検討しておりますが、現在はセミナーの都合上会場の定員を超える人数の入室をお断りせざるを得ません。

そのためキャンセル待ちで結局ご参加頂けなかった皆様や、当日お時間に遅れてしまったためご入室できない方がいらっしゃいました。この場をかりて深くお詫び申し上げます。 また、セミナーはご予約制となっておりますため、当日ご予約なしで起こし頂きましてもご参加することができません。何卒事前ご予約を頂きますようお願い申し上げます。なお当日ご参加頂けなった皆様には順次当日の資料をお送りさせて頂いております。

当日の模様:

【第一部セミナー】
こちらのセミナーに関しては英語力がない方、または自信のない方を対象に行っております。具体的な英語力が「英検2級以下、TOIEC650点以下、TOEFLiBT80点以下、IELTS6.0以下の方」を対象としております。

英語力に自信のない方を対象とした「英語力なしで成功する大学院留学セミナー」というと、皆さん下記のような内容をご想像されるのではないでしょうか?

1、英語力が非常に低くても(TOEFLiBT79点以下やIELTS6.0以下で)入学できる無名校の紹介
2、私立の英語学校と提携しているため英語力免除(TOEFLまたはIELTSスコア免除)で入学できるプランと具体的な提携校の紹介

私たちのセミナーは上記のような内容のセミナーではありません。英語力に自信のない方でも確実に世界のトップスクール(国際的且つ客観的に評価の高い大学院)に入学することができます。その方法とは特に裏口入学や提携関係(代理店契約をしている学校の紹介)といったものではなく、海外留学生であれば誰でも可能な正攻法を紹介知るにすぎません。本来であれば誰でも選択可能な方法で、ただ日本ではそれほど広く知られていない方法を詳しく解説している訳です。

当日のセミナーでは、「国際的且つ客観的に評価の高い大学院」とはどういった学校で、なぜそういった学校に入学することを「英語力がないため諦めてしまうのか?」その定義と理由についてまず解説しています。

国際的且つ客観的に評価の高い大学院とは?
1、各種国際的認知度及び信頼度の高いランキングで評価されている
2、各種海外名門大学連合に所属している

そして英語力がないために諦めてしまう方の主な原因とは?
1、TOEFLまたはIELTSなどの難易度の高いテストでハイスコア(TOIEC900点程度)を取得する必要がある
2、そのハイスコアを入学する約一年前に取得する必要がある

第一部セミナーでは、この英語力がないために諦めてしまう主な2つの要素解決することで、上記のようなトップスクールに入学する確実な方法を解説致しました。英語力に自信のない方は是非次回セミナーにご参加ください。

【第二部セミナー】
続く第二部では英語力に関する対象者を限定せず、大学院留学を目指す全ての方を対象にセミナーを開催致しました。今回のセミナーご参加者は2012年入学希望者に限定させて頂きましたので、出願までのスケジュールなども全て2012年入学ご希望者に合わせて解説させて頂きました。

今回のセミナーで特徴的だったのは、まず女性のご参加者が非常に多かったこと、そしてご参加者の平均年齢が非常に若かったことが挙げられると思います。会場の約1/3を女性が占めていたこと、そしてご参加者の平均年齢が25歳だったことが特徴です。7月に入りますと現役大学生はテスト期間となりますし、8月はお盆を含み夏休みとなります。そのため2012年入学を目指す方、特に現役大学生の方はこの5月、6月に準備を開始する必要があります。

英語圏の各国の大学院留学事情:
セミナーの最初はまず大学院留学を検討され始めた方のために英語圏五カ国の教育事情や難易度、そして費用などの解説を致しました。少し前は留学するならアメリカ、という認識をお持ちの方も多かったですが、昨今では海外の教育制度の多様化によりオセアニアやイギリスを含むヨーロッパ、そして北欧とその留学先は多岐に渡っています。そして最近では留学先を跨いで併願する方も多いため、各国の教育制度の違いだけでなく難易度なども詳しく解説させて頂きました。

出願書類の作成方法と出願スケジュール:

その後は実際弊社にてエッセイ、履歴書などの各種出願書類の添削を実際に行っているTOEFLiBT対策カレッジの日本人講師により各出願書類の作成方法やスケジュールなど詳しく解説させて頂きました。2012年入学を目指すのであればちょうど出願校も決まって出願書類の作成に取り掛かった時期かと思いますので、当日は2012年入学に向けた具体的な作成スケジュールだけではなく、エッセイ、履歴書、推薦状といった出願書類の具体的な作成方法に関しても解説致しました。

セミナーの目的:
私たちが第二部のセミナーを通してお伝えしたいことは一つです、

せっかく大きな決断と多大な労力、そしてリスクを覚悟して大学院留学を決意された訳ですから、絶対に入学後に後悔しない大学院留学を実現させてほしいということです。

絶対後悔しない大学院留学を実現させるためには何が重要なのか?
それは大学院留学を目指している皆さんが、今現在持っている全ての選択肢を見ること、
だと思います。

皆さんが持っている全ての選択肢を確認したうえで出願校を選んで頂きたいということです。留学先として全ての国を見ているか、学びたい内容を含む専攻(コース)を全て見ているか、その専攻を開講している学校を全て見ているか、結局進学先が最初に見た学校になったとしても、最終決定するまでに上記のような全ての選択肢を見ておけば入学後絶対後悔しないはずです。

留学先(国)が変われば同じ名前の専攻(コース)でも入学難易度、費用、履修期間、そして学ぶ内容まで変わってきます。そのため皆さんには出願校を決めるまでにできるだけ国を跨いで全ての選択肢を見たうえで大学院留学を実現させてほしいと思います。

そのために第二部では国を絞らず全ての留学先を対象に検討できるよう幅広く解説させて頂きました。

【TOEFLiBT/IELTS対策セミナー】
最後はTOEFL対策カレッジ講師よりTOEFliBT及びIELTS対策について詳しく解説させて頂きました。最初にお伝えしたい最も重要なことは、皆さんはTOEFL or IELTSと、どちらを選んでもいい選択肢を持っているということです。少し前までは北米はTOEFL、ヨーロッパはIELTS、という認識でしたが、現在ではその垣根もなくなり一部の例外校を除きほぼ全てどの留学先でもどちらのテストを提出することが可能です。

では皆さんの大学院留学においてどちらのテストを選ぶべきなのでしょうか?

実はこれは非常に重要な問題で、皆さんの大学院留学実現の可否を握るといっても過言ではありません。しかし皆さん1人1人の条件によってどちらを選ぶべきは異なります。出願先や出願校、出願コースによってどちらを選ぶべきは大きく異なることは意外と知られていません。セミナーではどちらを選ぶべきなのか、ということに皆さん1人1人の条件に合わせて答えが出せるよう解説致しました。

次回セミナーは2011年6月26日(日)開催予定となっております。2012年入学を目指す方は是非この機会にご参加ください。

アンケート抜粋

・ 英語対策、大学院選びについての情報が特に役立ちました。(社会人・男性)

・出願までのスケジューリングを含め具体的な内容を教えて頂けた点が非常に役だ立ちました。(大学生・女性)

・スケジュールややるべきことが把握できました!(社会人・女性)

・ 国別のシステムの違い、特に条件付き合格の詳細については非常に役立った。(社会人・女性)

・ 出願必要書類の書き方と大まかな留学のためのスケジュールの説明が役立ちました。(大学生・女性)

・TOEFLの勉強だけやっているだけで大学院に関しての知識がなかったので情報を得られた。特にスケジュールは役立った。(社会人・男性)

・IELTSとTOEFLiBTとの違いについて大変役立ちました。またエッセイやレジメの書き方についても非常に役立ちました。(女性・大学生)

・ スケジュール管理、手順の話はとても役に立ちました。(大学生・女性)

・ 大学院留学準備における優先順位と最新情報が分かったので良かった。(社会人・男性)

・ 出願書類作成の具体的なスケジュール、と重要ポイントについての説明は役立ちました。(社会人・男性)

・ いまいち明確になっていなかった入学までの手順がはっきり分かった。(大学生・男性)

・ 今まで全く知識を持っておらず、大学院留学の夢だけだったが、英語力についての不安や入学方法など、具体的な話が分かり易く聞けたのでとても役立った。(大学生・女性)

・ まだ大学院留学に対してあまり知識がないので全体感が分かり良かったです。(社会人・男性)

・ 英・米の出願タイミングをずらして進めるという話が役立ったと思います。(社会人・女性)

・ 大学院や英語のテストの最新情報が聞けたので良かったです。(大学生・女性)

・ 条件付き合格の利点と落とし穴、また国別の比較は非常に役立ちました。(社会人・女性)

・ 具体的な資金面のアドバイスやスケジュール管理など、また所々細かいアドバイス(闇雲に勉強しないなど)も率直な意見で大変参考になった。(社会人・女性)

・ TOEFL、IELTSの選択について、また留学先に応じた具体的なスケジューリングの考え方を知れたことは大変役立ちました。(社会・男性)

・志望する大学院によって英語の勉強に費やせる時間が大きく異なることに驚きました。まったく意識していなかったので説明があって助かりました。(社会人・女性)

・ ネットで見て分からなかったことがすごく分かり易かったです。大変役立ちました。(大学生・女性)

・準備に関するテクニカルなアドバイスを頂いたこと、最新の情報を頂けたことが大変役に立ちました。(社会人・男性)

・ 推薦状の書き方やエッセイで気を付けるべき内容、非常に具体的で大変役立ちました。(社会人・女性)

・ IELTSとTOEFLの違い、選択肢よって英語の学習期間が変わるというのは知らない情報だったので有益だった。(大学生・男性)

・ 具体的な大学名とスコア、ランキング制度を出して説明して頂いた点が大変役に立ちました。(社会人・女性)

・国をまたいだ併願の可能性も考慮してみようと思いました。(大学生・男性)

・条件付き合格をもらった後どうすべきか、を聞くことができて良かった。(大学生・女性)

・ 日本の大学は海外の大学院への対策は弱いのでと感じました。(大学生・男性)

・ インターネットで沢山の情報を集めることは可能だが、その情報を整理して頂いている点は大変役立ちました。(社会人・女性)

・ 様々な国を対象として、プログラムや費用を比較してご説明頂けたこと、大変役立ちました。(社会人・女性)