英語力なしで成功する/絶対後悔しない大学院留学攻略セミナー
場所: 東京国際フォーラム
会場: ガラス棟4階
日付: 2010年3月28日(日)
時間: 第一部:13:30~14:20 第二部14:30~16:30 TOEFL/IELTS対策セミナー: 16:00 ~18:00
参加費: 無料
参加者:計53名(男性23名、女性30名)
セミナー担当者より:
【お詫び】
当日は参加定員40名のところ、第一部、第二部合わせて計53名の方にご参加頂きました。ご参加人数が定員を超えてしまいましたこともあり、立ち見の方や遅れて起こし頂きました方にはご入室をお断りする事態となってしまいました。ご不便おかけ致しました方皆様にはこの場をかりて心よりお詫び申し上げます。また、当日はご予約を頂いていない方にもお越し頂きましたが、会場の人数制限もあり、ご予約頂いておりませんとお越し頂きましても原則入室をお断りしております。何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
(次回は5月23日開催予定)。
今回のセミナーは時期的なこともあり大変ご盛況を頂きました。そのため開催日より約2週間前にはご参加予約を締切ってしまいましたため、多数のご参加希望のお問合せやキャンセル待ちのご予約を頂きました。数多くのお問合せ誠にありがとうございました、また、ご希望頂いておりましたにも関わらずご参加できなかった皆様には深くお詫び申し上げます。次回は5月23日(日)東京国際フォーラムには開催予定です。ご参加ご希望の方はぜひお早めのご予約宜しくお願い申し上げます。
【第一部セミナー模様】
第一部では特に英語力がない方、英語に自信のない方を対象にしたセミナーを行いました。具体的に下記のような方を対象としたセミナーです、
1) TOEFLiBT 80点以下
2) IELTS 5.5以下
3) TOEIC 650点以下
4) 英検2級以下
もちろん点数は上記点数以下であれば何点でも構いません。とにかく英語力に自信がない方、英語の勉強をする時間がない方に対象を絞り第一部は開催致しました。
目的はTOEFL,IELTSといったスコアを免除してもらい世界のトップスクールに確実に入学する方法を徹底解説致しました。英語力がないからといって無名校や非政府認定校などに入学してしまう方が多い昨今ですが、皆さんの貴重な時間、お金、労力、様々なリスクをかけて留学するわけですから、世界的に評価されている大学院に入学する必要があると思います。
英語力に自信がない方がどのようにそういった大学院に確実に入学することができるのか、といった点について解説を行いました。世界的に評価の高い学校とは例えば、
University College London (UCL), UK
King's College London, UK
California State University Long Beach, USA
Australian National University (ANU), Australia
などですが、こういった世界的に評価の非常に高い学校でもTOEFL, IELTS免除で確実に入学できる方法があります。学校の客観的な評価についてはなWorld Rankingなどをご参考ください。次回は5月23日(日)東京国際フォーラムで開催予定です。英語力に自信のない方は是非奮ってご参加ください!
当日の模様
第二部
絶対後悔しない大学院留学セミナー
14:30~16:30
【 当日入場をお断りさせて頂いた皆様へ 】
弊社がセミナー会場として利用している東京国際フォーラムは、会場の定員について非常に厳しく制限されています。そのためお時間に遅れて起こし頂きました皆様、また事前にご予約を頂いていない方には入場をお断りさせて頂きました。何卒ご参加希望の方は事前予約を宜しくお願いいたします。
【第二部セミナー模様】
第二部はセミナー対象者を英語力などで絞ることなく、「海外大学院留学を目指している全ての方」を対象とさせて頂きました。今回のご参加者の特徴として平均年齢が非常に若いこと、また女性のご参加者が多かったことです。いつもは女性より若干男性の方が多いのですが、今回は男性より女性の多いセミナーとなりました。
特に皆さんがご興味を持っていたのは、2011年入学を目指す具体的な準備スケジュールと、英語圏学校の大学院教育制度と難易度について、また出願書類の作成方法についてでした。今回のセミナーは2011年入学希望者がほぼ占めておりましたので、2011年入学を目指す出願までのスケジュールを具体的に解説させて頂きました。
また、昨今は留学先(国)を一カ国に絞らず幅広く検討されている方が多く、アメリカとイギリス、オーストラリアとイギリス、など二カ国跨いで検討されている方もいらっしゃいますし、アメリカ、イギリス、オーストラリアと三カ国同時に検討されている方も多いようです。そのため今回はアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアの大学院の教育制度や難易度など各国を詳しく比べることで解説させて頂きました。結果として終了時に頂きましたアンケートでは、今回のセミナー参加をきっかけに2カ国以上同時に検討することにしました、という回答を多く頂いたのが印象的です。
【2011年入学実現の出願スケジュールについて】
今回セミナーご参加者のほとんどが2011年入学希望者ということもあり、2011年入学希望者の出願までのスケジュールを詳しく解説致しました。2011年入学を目指す場合、特に北米の大学院を視野に入れている方は、2010年6月までが勝負になります。2010年6月までに出願校を決めておくことが重要となりますので、これから2ヶ月が非常に忙しい時期となります。6月までに出願校を絞り込まないとその後出願書類や必要スコア取得といった準備をスムーズに進めていくことができません。
北米の大学院は通常7月ころから4ヶ月程度もある非常に長い夏休みに入りますので、その前の6月までに出願校を絞ることが非常に重要となります。
【出願書類(履歴書、エッセイ、推薦状)作成講座同時開催】
今回は弊社の運営するTOEFLiBT対策カレッジの日本人講師及びネイティブ講師もセミナーに参加していましたため、出願書類の作成方法について具体的に解説させて頂きました。
昨今では書店やインターネットを開くと海外大学院出願用推薦状雛形、エッセイサンプル、など無料または有料で入手することができます。確かに一昔前までは海外大学院出願用のエッセイの課題はある程度共通しており、所謂キャリアゴールや志望動機などを簡潔に書くことで完成することができました。また推薦状も学校別にガイドラインが決まっているわけではありませんでしたので、サンプルなどをもとに作成することが可能でした。
しかし現在ではその状況は一変しています。出願書類で必ず必要になる、エッセイ、履歴書、推薦状といった書類は全て学校指定のガイドラインに沿った形で、しかも学校指定のフォームを必ず使用する必要があります。今回のセミナーではそういった変化の著しい出願書類の作成方法と注意点など詳しく解説致しました。
【TOEFLiBT・IELTS対策セミナー同時開催】
TOEFL or IELTS? TOEFLとIELTSどちらが簡単?どちらを選ぶべき?
これは大学院留学希望者にとっての永遠の課題ではないでしょうか?そこで今回はTOEFL対策カレッジ、IELTS対策センターの講師が直接各テストの比較、難易度、選び方、そして勉強方法など解説させて頂きました。
私たちスクールの講師陣の意見としては、TOEFL or IELTS?可能であればIELTSを選ぶべきと考えます。
もちろんその方のバックグラウンドによって異なりますが、日本国内で一般的な英語教育を受けてきた方であればIELTSの方が難易度は低いと言えると思います。ただそれは皆さんが目指す学校やコース、また皆さんのバックグランドによって異なりますので、どちらのテストを選ぶべきかということは注意深く検討する必要があります。またセミナーでは各テストのセクション別詳細、セクション別比較、目標スコアの設定と勉強方法及びスケジュールなど、TOEFLとIELTS対策について必要な情報を全て徹底解説致しました。今回のセミナーにご参加頂きました方は各テストの相違点や勉強方法など、大学院留学実現に必要な情報は全て得られたのではないかと思います。
次回も出願書類作成講座及びTOEFL/IELTS対策セミナーは同時開催する予定です、
2010年5月23日(日)開催予定ですので奮ってご参加ください!
弊社主催の大学院留学セミナーについて
・ 同じ大学でも学部によって英語の条件が違うことは驚きでした。(社会人・男性)
・ とにかく英語に不安がありましたが、セミナーに参加して何から進めていくのが重要なのか明確になりました。(大学生・女性)
・ 今まで漠然としか考えていなかったので、より具体的にお話を聞けたのでとても参考になりました、ありがとうございました。(大学生・女性)
・ 各パートに具体的事例があり、知識があまりない私にもイメージがしやすかったです。(社会人・女性)
・ 出願までのスケジュールと準備する各ポイントについて非常に役立ちました!(大学生・男性)
・ 全体的に役立つ情報ばかりでしたが、特に国別のメリット、デメリットについて分かりやすかったです。(大学生・男性)
・ 私個人としては、スケジュールの立て方やTOEFL/IELTSの違いについてが一番役立ちました、ありがとうございました。(社会人・女性)
・ 大学院専門というところがとにかく分かりやすい。(大学生・男性)
・ iBTとIELTSの違い、学校や学部毎のリクアイアメントの違い、と準備スケジュールは非常に役立ちました。(社会人・女性)
・ 出願書類の作成方法、奨学金についての説明、そしてTOEFL,IELTSの比較と知りたい内容が全て網羅されていたと思います。(社会人・女性)
・ TOEFLとIELTSの違いと選び方について知れてよかったです。(大学生・女性)
・ 出願や入学まで、どのように予定を立てていけばよいのか、が良く分かった。(社会人・女性)
・ 大学院出願までのスケジュール、入学後の流れがおおまかに分かり、今何をすべきかが分かった。(大学生・女性)
・ 条件付合格、IELTSとIBTの難しさと違いについて知れたことは大変役立ちました。(社会人・男性)
・ 国別に相違点を説明して頂き特徴が掴めました!(社会人・男性)
・ ディプロマ、サーティフィケイト、準備コース等、ネット調べてもよく分からなかったことが明確になりました。(大学生・男性)
・ 条件付合格のことや、入学までのスケジュールの立て方など非常に役立ちました。(大学生・女性)
・ 履歴書、エッセイ、推薦状の作成につての具体例が想像していたものとまったく違い本当に役立ちました。(社会・男性)
・ 出願作成方法について具体的に教えて頂き大変参考になりました、ありがとうございました。(大学生・男性)
・ 今後のスケジュールや英語テストの勉強方法等詳細に知ることができたことが良かったです。(社会人・女性)
・ IBTとIELTSの相違点や難易度についての説明や、それぞれの特徴についての解説は本当に役立ちました。ありがとうござました。(社会人・男性)
・ 参加するまで知識がなかったのですが、条件付合格について非常に興味を持つことができました。(社会人・男性)